2014年02月02日
E&L AK104 PMC-A 組立
さて、今回は分解+チューンしていたE&L AK104の組立を行います。

まず、メカボを閉じる時ですが前側から
短 長 長
の順でネジの長さを入れます。
次にトリガー後ろの黒いプラパーツをはめ込み、セレクターとセレクタープレートを連動させる
ギアパーツを入れます。
セレクタープレート側から先に組みますが、この時セレクタープレートの後ろ側にある
歯の一番前と連動させるギアの一番左側を噛み合わせる感じで組みます。(すみません。写真撮り忘れました)
次に反対側のプレートですが、ここは噛み合わせるところがあるので簡単に組み合わせることができると思います。
そしたら、セーフティと連動させるパーツを組みます。
セレクタープレートに連動させるギアの一番左側とへの字に曲がったパーツの一番上にあるギアを噛み合わせ
への字のパーツにある穴にセーフティのパーツの突起を合わせればメカボの組立は終了となります。
次に本体の組立となります。

メカボを本体に挿入します。

この時、本体の後ろ側にある凹みにモーターからの配線が通るようにしてください。
この配線がこの位置以外にいってしまうと、セレクターの組み込みができなくなったり
最悪、中で配線が切れてしまいます。

それが終わったら、セレクターを組みます。
セレクターとメカボの間に銀色の円柱のパーツがあります。
このパーツにも凹みとメカボの突起があり、噛み合わせるように組み込むようになっています。
その上にセレクターをはめ込み、それを支えるネジが切ってあるパーツを入れます。
このネジが切ってあるパーツですが、手で回しただけだとセレクターを動かしてるうちにどんどん緩んできてしまいます。
ネジロック剤を付けるか、ペンチなどで思いっきり締めれば、緩むことはなくなります。
注意としては、あまり強いネジロック剤を使うと外す時に、頑張っても外れなくなってしまう可能性があるので
ネジロック剤は中強度以下で1/3程度付けるのがよいかと思います。(アバウトでごめんなさいw)

そしたら、グリップを組み込みます。
これはネジ一本なんで簡単ですね^^
しかし、ここにも落とし穴が!
ここのネジを強く締めると、セレクターの動きが凄く鈍くなります!
というか重くなります!
ここは緩めに締め、ネジロック剤を塗るしか方法はないかと思います。(ネジロック剤万能だな・・・)

それが終わったらインナーバレル組み込み。
メカボの上から前に突き出すようにして入れます。

んで、前からフロントを差し込みます。
もちろんなんですが、このフロント結構な重みがありますので、誤ってインナーバレルを曲げないように
注意してください。
ある程度差し込むと手で押し込んでもいかなくなると思うので、
フロントサイトのブロックをプラハン等でコンコン叩いてやると奥まで差し込むことができます。
差し込みが終わったらアウターバレルとチャンバーの横にある穴に六角ネジを入れて
メカボとチャンバーの穴にプラスネジを入れて、本体の組み込みが90%終わりになると思います。
M4等に比べるとかなり簡単ですね!
最後に、ダミーチャージングボルトを後ろから入れ、アッパーカバーを支えるパーツを入れます。
それで、アッパーカバーを入れたら作業は終了となるのですが、
このアッパーカバー、なかなか閉まりません!
というのもアッパーカバーからでてくる爪のパーツとアッパーカバーの穴位置が微妙にあっていません。
なので、アッパーカバーにある穴の下部分をヤスリなどで広げてやりましょう。
(これは個体差もあるのかな)
アッパーカバーがスムーズに閉まるようになれば今回の作業は終了となります。

最後にハイダーですが、合う物がありました!
LCTからでている大口径の正ネジの物であれば合うみたいです!
自分が欲しがっていたハイダーがあったので良かった!^^
でも7000円飛んだ・・・(痛い・・・)
写真がなかったり長々となり申し訳ありませんでした。
これでE&L AK104PMC-Aの分解組立レビューが終りとなります。
それでは皆さん、したっけねぇ~!

まず、メカボを閉じる時ですが前側から
短 長 長
の順でネジの長さを入れます。
次にトリガー後ろの黒いプラパーツをはめ込み、セレクターとセレクタープレートを連動させる
ギアパーツを入れます。
セレクタープレート側から先に組みますが、この時セレクタープレートの後ろ側にある
歯の一番前と連動させるギアの一番左側を噛み合わせる感じで組みます。(すみません。写真撮り忘れました)
次に反対側のプレートですが、ここは噛み合わせるところがあるので簡単に組み合わせることができると思います。
そしたら、セーフティと連動させるパーツを組みます。
セレクタープレートに連動させるギアの一番左側とへの字に曲がったパーツの一番上にあるギアを噛み合わせ
への字のパーツにある穴にセーフティのパーツの突起を合わせればメカボの組立は終了となります。
次に本体の組立となります。

メカボを本体に挿入します。

この時、本体の後ろ側にある凹みにモーターからの配線が通るようにしてください。
この配線がこの位置以外にいってしまうと、セレクターの組み込みができなくなったり
最悪、中で配線が切れてしまいます。

それが終わったら、セレクターを組みます。
セレクターとメカボの間に銀色の円柱のパーツがあります。
このパーツにも凹みとメカボの突起があり、噛み合わせるように組み込むようになっています。
その上にセレクターをはめ込み、それを支えるネジが切ってあるパーツを入れます。
このネジが切ってあるパーツですが、手で回しただけだとセレクターを動かしてるうちにどんどん緩んできてしまいます。
ネジロック剤を付けるか、ペンチなどで思いっきり締めれば、緩むことはなくなります。
注意としては、あまり強いネジロック剤を使うと外す時に、頑張っても外れなくなってしまう可能性があるので
ネジロック剤は中強度以下で1/3程度付けるのがよいかと思います。(アバウトでごめんなさいw)

そしたら、グリップを組み込みます。
これはネジ一本なんで簡単ですね^^
しかし、ここにも落とし穴が!
ここのネジを強く締めると、セレクターの動きが凄く鈍くなります!
というか重くなります!
ここは緩めに締め、ネジロック剤を塗るしか方法はないかと思います。(ネジロック剤万能だな・・・)

それが終わったらインナーバレル組み込み。
メカボの上から前に突き出すようにして入れます。

んで、前からフロントを差し込みます。
もちろんなんですが、このフロント結構な重みがありますので、誤ってインナーバレルを曲げないように
注意してください。
ある程度差し込むと手で押し込んでもいかなくなると思うので、
フロントサイトのブロックをプラハン等でコンコン叩いてやると奥まで差し込むことができます。
差し込みが終わったらアウターバレルとチャンバーの横にある穴に六角ネジを入れて
メカボとチャンバーの穴にプラスネジを入れて、本体の組み込みが90%終わりになると思います。
M4等に比べるとかなり簡単ですね!
最後に、ダミーチャージングボルトを後ろから入れ、アッパーカバーを支えるパーツを入れます。
それで、アッパーカバーを入れたら作業は終了となるのですが、
このアッパーカバー、なかなか閉まりません!
というのもアッパーカバーからでてくる爪のパーツとアッパーカバーの穴位置が微妙にあっていません。
なので、アッパーカバーにある穴の下部分をヤスリなどで広げてやりましょう。
(これは個体差もあるのかな)
アッパーカバーがスムーズに閉まるようになれば今回の作業は終了となります。

最後にハイダーですが、合う物がありました!
LCTからでている大口径の正ネジの物であれば合うみたいです!
自分が欲しがっていたハイダーがあったので良かった!^^
でも7000円飛んだ・・・(痛い・・・)
写真がなかったり長々となり申し訳ありませんでした。
これでE&L AK104PMC-Aの分解組立レビューが終りとなります。
それでは皆さん、したっけねぇ~!
Posted by 麺丸
at 17:17
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