2014年01月07日
E&L Airsoft AK104 PMC-A 分解Ⅱ
昨日に引き続き今日も分解を行っていきたいと思います!

まずグリップの分解です。
グリップの下にある大き目なマイナスネジを外します。
これだけです!

これですっぽりグリップが外れますね!
東京マルイと違ってE&L社はモーターへコネクターで繋いでいます!
マルイはハンダ付けですね!
ストックパイプは上にあるマイナスネジと下にある六角ネジを取れば抜くことができます!
しかし、かなりタイトで手で引っこ抜くのは無理なのでハンマーを使うといいです。

次にレシーバーカバー?を固定するレバーを押して、上に持ち上げると勢いよくピン毎抜けてくれます!
コッキングレバーは後ろまで持っていき上に持ち上げると外すことができます。
この時セレクターがフルまたはセミにないと引っかかってしまいぬくことができなくなってしまうので注意。

次にセレクターです。
セレクターの軸になっている部分がネジになっているので、手で回してとることができます。
もし緩まない場合、ティッシュを何回か畳んでペンチで挟み回せば傷がつくことなく取れると思います。
ここのネジが取れたらメカボックスが本体からログアウトできます。

後はメカボの右側についているプレート2枚を取り、後ろについているギア歯のついたプレートにあるプラスネジを外します。
プラスネジを外したらプレートを左右から取り除きます。この時それぞれの歯の噛み合いを確認しておきましょう。
間違って組むと上手くセレクターが動かせなかったり、動作に異常がでます。
さて!それではメカボックスを開けてみます!

Oh....青い・・・青いよ!いろいろ!
ギアには全くグリスの気配無し!(飛んでった?でも少ししか動かしてないよ・・・?)
今回分解にあたり、シリンダー交換、ピストン交換、モーター交換、スプリング交換、ギア交換、ノズル交換、配線交換、逆転防止ラッチ交換
ソルボセイン交換を行いました!
ってほぼ全部やん!
純正品はピストンヘッド、シリンダーヘッド、タペットプレート、スイッチ、トリガー、メカボックス、軸受、スプリングガイド、セレクタープレート
バネ類(小物)となりました。
メカボックスは肉盛りされており、強度はかなり高いかと思います。
見て一番驚いたのはタペットプレート!

なんと!角に支えがあるじゃないですか!
ここをこだわる中華品なんて見たことありません!
脇にはグリスを溜めるミゾもありますし、今までのタペットプレートで一番考えられてるやつかと思います!

シリンダーヘッドにはソルボセインを追加し、耐久度アップを狙います!(余ってた訳じゃないんだからね!)

周りにシールテープを2巻きして気密アップを狙います。
それをシリンダーへ入れたら余分なところはカットして、シリンダー内のグリスアップをします。
シリンダーへグリスを塗る際、つけすぎると抵抗になってしまうので気を付けてください。
自分は指に少量グリスを取り、シリンダーを回転させながら薄く延ばして付けます。
シリンダーヘッドのノズル先端に指を当て、ピストンを前進させたときにまったく動かなければ成功です。
シューッという音を立てながらピストンが前進してしまった場合、どこかで空気漏れが起こっているので失敗となります。
次にノズルを装着してノズルの先端を指で塞いで、ピストンを前進させてみましょう。
この時ピストンが前進するようであれば、シリンダーヘッドとノズルの間に隙間ができているので、そこをグリスアップします。
この時も塗りすぎには注意してください。これが成功したら、あとは各ギア、各ガイドへグリスアップで完了です。
次回組立を書いていきたいと思います。
長々となりましたが、見てくださってありがとうございます。
それでは皆さん、したっけねぇ~!

まずグリップの分解です。
グリップの下にある大き目なマイナスネジを外します。
これだけです!

これですっぽりグリップが外れますね!
東京マルイと違ってE&L社はモーターへコネクターで繋いでいます!
マルイはハンダ付けですね!
ストックパイプは上にあるマイナスネジと下にある六角ネジを取れば抜くことができます!
しかし、かなりタイトで手で引っこ抜くのは無理なのでハンマーを使うといいです。

次にレシーバーカバー?を固定するレバーを押して、上に持ち上げると勢いよくピン毎抜けてくれます!
コッキングレバーは後ろまで持っていき上に持ち上げると外すことができます。
この時セレクターがフルまたはセミにないと引っかかってしまいぬくことができなくなってしまうので注意。

次にセレクターです。
セレクターの軸になっている部分がネジになっているので、手で回してとることができます。
もし緩まない場合、ティッシュを何回か畳んでペンチで挟み回せば傷がつくことなく取れると思います。
ここのネジが取れたらメカボックスが本体からログアウトできます。

後はメカボの右側についているプレート2枚を取り、後ろについているギア歯のついたプレートにあるプラスネジを外します。
プラスネジを外したらプレートを左右から取り除きます。この時それぞれの歯の噛み合いを確認しておきましょう。
間違って組むと上手くセレクターが動かせなかったり、動作に異常がでます。
さて!それではメカボックスを開けてみます!

Oh....青い・・・青いよ!いろいろ!
ギアには全くグリスの気配無し!(飛んでった?でも少ししか動かしてないよ・・・?)
今回分解にあたり、シリンダー交換、ピストン交換、モーター交換、スプリング交換、ギア交換、ノズル交換、配線交換、逆転防止ラッチ交換
ソルボセイン交換を行いました!
ってほぼ全部やん!
純正品はピストンヘッド、シリンダーヘッド、タペットプレート、スイッチ、トリガー、メカボックス、軸受、スプリングガイド、セレクタープレート
バネ類(小物)となりました。
メカボックスは肉盛りされており、強度はかなり高いかと思います。
見て一番驚いたのはタペットプレート!

なんと!角に支えがあるじゃないですか!
ここをこだわる中華品なんて見たことありません!
脇にはグリスを溜めるミゾもありますし、今までのタペットプレートで一番考えられてるやつかと思います!

シリンダーヘッドにはソルボセインを追加し、耐久度アップを狙います!(余ってた訳じゃないんだからね!)

周りにシールテープを2巻きして気密アップを狙います。
それをシリンダーへ入れたら余分なところはカットして、シリンダー内のグリスアップをします。
シリンダーへグリスを塗る際、つけすぎると抵抗になってしまうので気を付けてください。
自分は指に少量グリスを取り、シリンダーを回転させながら薄く延ばして付けます。
シリンダーヘッドのノズル先端に指を当て、ピストンを前進させたときにまったく動かなければ成功です。
シューッという音を立てながらピストンが前進してしまった場合、どこかで空気漏れが起こっているので失敗となります。
次にノズルを装着してノズルの先端を指で塞いで、ピストンを前進させてみましょう。
この時ピストンが前進するようであれば、シリンダーヘッドとノズルの間に隙間ができているので、そこをグリスアップします。
この時も塗りすぎには注意してください。これが成功したら、あとは各ギア、各ガイドへグリスアップで完了です。
次回組立を書いていきたいと思います。
長々となりましたが、見てくださってありがとうございます。
それでは皆さん、したっけねぇ~!
Posted by 麺丸
at 20:00
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